車高調整
はじめに。
自分は車についての知識はほとんどありません。高校生のときに物理の成績1を記録するくらい、仕組みについては苦手です。
けれど車は物理で動きます。
ある程度自分で理解するのは大切だよね、ということで素人の自分なりに考えたこと、理解したことをこれから書いていきます。間違っていることも多いと思いますので、温かい目で見てやってください。
今回は車高を調整しました。
車高は比較的簡単に調整できるうえに、車の動きもそこそこわかりやすく変わってくれるので、悩みますね。
私の車には TEIN FLEXZ が付いています。
さて、調整するからには何かしら理由があるからなのです。
それはアンダーステア。
アンダーステアを消すために
まずはセッティングについて考える前に、どのか所のアンダーを消したいかについてを明確にします。
動画の25~30秒の辺り
自分のスポーツ走行時の動画です。
5~6コーナーの際、特に5コーナー辺りの出口でフロントタイヤが鳴いています。
アンダーが出ていますね。
ですがそれ以前ではどうかというと、ニュートラルな動きをしています。
と、いうことは解消しなければならないのは「出口のアンダー」になります。
出口アンダーの対策
では対策を考えます。
現在、車高はほぼ水平の状態にしています。
この車が前後の重量配分が50:50だとします。
また、今回は直線を想定しています。
この状態でアクセルを踏むと...、
こうなります。
実際にコーナー出口でアクセルを踏む際には横方向への荷重移動もありますが、
アクセルを踏んでいるのでもちろん前後への荷重移動も発生します。
この「アクセルを踏んだ状態(加速状態)」では、フロントが浮いています。
ではなぜこれがアンダーにつながるか。
それはタイヤのグリップが関係します。
50:50の場合、タイヤは前後80%の仕事をしているとします。
加速時、荷重が後方に移動し、フロントが浮くと...、
こうなります。
リアには荷重がかかり、タイヤがしっかりと地面に押し付けられることにより、
水平時よりもしっかりグリップしています。
対照にフロントは浮き上がってしまい、
タイヤのグリップがきちんと稼げていません。
ではどうすれば良いのか。
バネレートなどを変えるのも手ですが、そんなに頻繁には(少なくとも自分は)
変えられません。
そこで車高を変えます。
加速時に荷重が後ろにかかりすぎてしまうのなら、
あらかじめ前荷重にしておけばよいのです。
フロントの車高を下げることにより、
水平時にすでに前に荷重がかかっている状態にします。
この状態で加速すると...、
加速時でもフロントに荷重をある程度残すことができます。
こうすることでアクセルを踏み、加速していてもフロントのグリップが
残り、アンダーを消すことができる...。
という感じです。
ただし...?
弊害もあります。
水平時にフロントに荷重がかかっているということは、リアは少し浮いているような状態になります。
リアに35%...。その分グリップは失われています。
ブレーキを掛けます。
さらに前荷重になりますね。
もしこのまま荷重をさらに前にかけたままコーナーに入ると...?
リアの粘りがなく、スピンしますね。
ということで
自分は1.5cmフロントを下げました。
結構下げています。そうしないと違いが分かりづらいので。
自分なりに考えて決めたセッティング、果たして上手くいくか。
最後に
はじめにも書きましたが、完全に素人の考え方です。
間違えている箇所も多いと思います。
このブログを見る人は少ないと思いますが、鵜呑みにしないよう、ご注意ください...。







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